「あきらめない」この言葉は体に沁みこんでます
僕は人生に光が差し込むまで長い長い時間がかかりました
ハッキリした記憶ではありませんが、
40代の半ばでやっと運気が上がったのです
15才で瀬戸内の島から東京に集団就職で出てきました
理由は島に居れなかったからです
ぐれてたのと父との折り合いがうまくいかなくて・・・
東京に出たからといって人生がうまくいくわけがありません
さらにぐれるんです・・・(笑)
東京に出て最初の会社を1年でやめます・・・あとは転々とします
30代の半ばまでは、まったくうだつが上がりませんでした
うだつが上がらないまま・・・横河電機という会社に拾われました
ここでも10年ダメでした・・・
いつもふりかえってはいたんです・・・反省です
なんでうまくいかないのか?
一つわかったのは性格が悪い・・・本当です
人が右と言ったら左を向きます、左と言ったら右です
・・・これではうまくいきませんよね(人間関係が)
本気でやりました・・・「素直」になる
時間はかかりました・・・いまやっと人並みです
まだまだ未熟ではありますが、何とかなりました
ここまでこれたのは「あきらめない」この言葉を忘れなかったからです
変化の激しい時代、ストレス社会を生きるこれからの人に伝えたいのは
困ったときに困ったと考えるのではなく、
学ぶときが来たと考えることです。
できるまで、やめずに続けていれば必ずできます。
「あきらめない」で!
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
お気軽に日記へのご感想をお寄せください