ひさしぶりに映画を見ました。
丸の内TOEIで上映されてる「エンド・オブ・ウォッチ」。
ロスアンゼルスの重犯罪多発地区を担当するガッツある警官の物語、
白人警官とメキシコ系警官、仕事は荒っぽいが、屈指の検挙率を誇る
名コンビ、二人が活躍するアクション映画です。
なぜこの映画を見たか?
ついちょっと前、ロスアンゼルスにいたから(笑)、
娘(ロス滞在中)と小野君(以前ロスに7年滞在)に、危険な地域が
あるからそこには立ち入らないこと、とくぎを刺されてました。
実際はどこの区域が危険なのかはわからないままロスでの滞在は終え
たのです。現地では一人歩きはしなかったので危険はなかったけど、
また行くので参考にと思ったのです。
たしか「サウスセントラル」と、「ニュー・・」・・・・?
映画で見る限りは、普通の住宅街の様に見える・・・、
治安がいいところと比べると、殺伐としてるけど・・・、
正直、ここが危険地域だと言われなければわかりにくい、
というよりわからないね。
映画を見た結果
ロスには、危険地帯がある・・・無知はだめですね。
犯罪は極めて悪質・・・同じ人間とは思えない(信じられない)
危険地帯で命をかけて働いてるのを見ると感動するね、
家族の絆、妻への愛情があって、
熱い友情(相棒のために命をも投げ出すシーン)
正義感・・・・・魂を感じます。
Have more guts!
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