初めての場所なのに、なんだか懐かしくて、
いつか見たことがある気がしてくる。
いわゆるデジャーヴってやつ。
・・・
・・・
あれ、なんなのでしょうね。
デジャーヴの原因に関しては、諸説あるようだ。
① 脳の回路の混線。つまり脳内に入ってきた信号が「認識」に至る前に、
記憶の回路を通ってきてしまう。
② 人間の脳は、類似した記憶がいくつか合致すると細部をすっ飛ばして
「見たことがある」と思い込む。言ってみれば、曖昧な目撃証言を積
み重ねただけの誤認逮捕ですな、警部。
③ すでに見た夢の記憶である。フロイト説。
こんなことを書いてるのは作家の萩原浩さん・・・。
デジャーヴ・・・聞きなれない言葉に引っかかった
僕は仕事柄旅をよくします、
初めての駅に降りて、
ここ来たことがあるぞ・・・
東北の見知らぬ街をぶらぶら歩いてて、
昔、女と生活してた・・・
アフリカのダカールから奥地に500キロ行ったとき、
ここは前世で住んでた・・・
というようなデジャーヴ的な感覚にはなったことがない
僕のデジャーヴは夢の中・・・
エーゲ海の島
白いお城に住んでた・・・
生きてるうちに一度エーゲ海に行こうと思ってる
夢の中でのデジャーヴはフロイト説・・・?
ふーん・・・フロイトね
東北新幹線帰りの車中・・・
ビールを飲んで、うとうと・・・夢の中
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