「呼吸家」

あとさき考えず、恥を恐れずにいいます

僕の生業(なりわい)は呼吸家です

呼吸家、はじめて使います・・・こきゅうかと読みます

 

呼吸家とは何かと、質問されたら、

僕はこう答えることにします

「呼吸家とは、息を観察し、息の仕方を正しくすることを生業とする人間です」と。

 

なぜ、“家”をつけたのかって?

 

ときどき肩書はどうされますか?と問われて

返答に困ってました・・・長い間中途半端でした

そんなときに、詩人が言った(相談したんじゃないんです(笑))

 

<詩>一つで日本一になった有名な方です

長い小説を書く人ではありません、

一行か二行・・・長くて五行ぐらい

短い短い文章を書いてお金をいただく人

 

その人が“家”をつけるとお金が入ってくるよ

作家、画家、小説家・・・家がついてるでしょと。

 

お金が欲しくないといえばうそになるけど

そんなに困ってるわけじゃーない(やせ我慢です)

 

僕の人生は・・・

意識するしないにかかわらず、

好むと好まざるとにかかわらず、

詩人のいうことを受け入れる羽目になっているんです

今日から呼吸家と呼んでください

よろしく!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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