今日の学びは四文字熟語の「明鏡止水」です
この四文字は時々目に止まります
明鏡止水を眺めているといい感じがするので調べてみた
正しくは・・・「めいきょうしすい」と読みます
正しく読めたら、自力で理解したくなってきた
やってみますね
明鏡は・・・明るい鏡
明るい鏡は・・・よく写ります
心をよく写る鏡のようにしなさい
鏡をよく写るようにするには・・・よく磨くことです
よく磨くということを人に置き換えますと
心をきれいにしなさいという意味です
心がきれいだと、心に浮かぶものはすべてきれいですよ
心が汚れていると、心に出てくるものはすべて汚れたものです
なるほど・・・確かにそうだね
止水は・・・止水
止水は水が止まると書いてるぞ
水が止まった状態とは
そうか、波風が立っていないことだな
そうか、瀬戸内の海だ
そうか、私が育った瀬戸内の海だな
瀬戸内の海は静かで穏やかである
静かで穏やかな海を・・・「凪ぐ」と言ったぞ
凪いでる海は・・・・・・風がやんで波が静かになることだ
晴れた日に「凪いでる海」を眺めていると
太陽の光が水面にキラキラ光ってるのが見える
これだな・・・これです
止水は・・・心がキラキラと輝いている状態
明鏡止水・・・気に入った!
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く
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