「検死体験」

秋田のレッスンで恩師の死について話した

夜、寝床で死について考えました・・・

 

死ぬるとなぜ息をしないのか

死ぬるとなぜ肛門がひらくのか

死ぬるとなぜ肉体を焼くのか

死ぬるとなぜ固くなるのか

 

死ぬるとなぜ固くなるのか・・・

ここで思考が一瞬止まったが・・・すぐに浮かんできた

死体、四体、・・・四諦

 

四体は、頭・胴・手・足・・・全身か

死体は全身が固くなること・・・なるほど

固くなった死体にはその人の生きざまが入ってる・・・もっとも

 

さらに思考を広げて考える・・・(ここから夢の中)

 

夢に出てきたのは解剖学の三木茂夫先生

死体の中に四諦が詰まっているからたしかめなさい・・・と

さっそく、病院に連絡して解剖の見学を申し込む

良い返事がきた・・・OKです

 

検死の立ち合い許可がなぜおりたのか。

どちら様ですか。と聞かれたので・・・

「三木茂夫先生の弟子です」と言ったら・・・二つ返事でした

 

三木先生は解剖学の第一人者なのです(先生は天国にお住まい)

三木先生の本を出版した、うぶすな書院の社長が呼吸の生徒さん

三木先生、うぶすなの社長、僕と・・・

こんな・・・あんなで・・・つながっている(笑)

 

三木先生が言った

「死体は死んだ人の生きざまが詰まっている」・・・と

明日に続く

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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