神の声。
神は人間を天使と獣類との中間にあるものとして創られた。
人間には両方とも具わっている。
天使は神と人との仲介をつとめる者。
やさしい心で、人をいたわる人でもあります。
伝説によると、いまから約2600年前にインドで生まれたお釈迦様が
福者と呼ばれる一人です。
インドの王子様は、ゴータマ(最上の牛)・シダッタ(目的を達成する)
と名付けられた。
シッダッタ王子は16才でコーリャ族のヤソーダラー王女と結婚
20代で息子ラーフラを得たのち、29才のとき、王子の生活を捨て出家する
35才で悟りブッダ(仏陀)になる。80才まで衆生の人に説法をとき、
多くの人を救った尊い人・・・神と言われてる。
亡くなる前、お釈迦さま(釈迦)と弟子のアーナンダ(アダ)の会話
アダ:お釈迦さまが亡くなられたあと、修行者はどうしたらよいのでしょう
釈迦:畏敬の念を起させる場所があります。次の四つです
お釈迦さまが生れた場所
悟りを開いた場所
最初の説法をした場所
涅槃に入られた場所
場所は、ルンビニー、ブッダガヤー、サールナート、クシナーラ。
これらの場所に行って、ゆっくりするといいよ・・・と言ったそうだ。
ここに行くと福者になれると言われている。
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