松下村塾
長州藩の下級武士の子どもをおしえていた塾
十畳と八畳の二間しかない、そこで吉田松陰が教えた期間わずか二年半
そんな松下村塾から、
高杉晋作・伊藤博文・品川弥二郎・山縣有朋・山田顕義・・・
結果的には総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創始者2名
というとんでもない数のエリートが、松下村塾出身となった
こんな塾は日本、いや世界でも類を見ない
吉田さん・・・なぜこんな教育ができたのですか?
答えてくれました
「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、
人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる」
・・・私はそう信じてます。
20代で・・・信念を持って言えますかね
僕の20代は、風船のようでした
風が吹けば、あっちへふわり、こっちへふわり
お尻が軽いといいますか、
地に足がついていないといえばいいのか
まったく生きている心地がしませんでした
心が荒んで暗く重い気持ちで生きてましたから
<志>・・・こんな言葉知らなかったです
いま、志・・・この言葉を意識するだけで熱くなります
目頭がじわっと・・・熱くなります
今からでも遅くない・・・
志をもって生きたい・・・と。
鼻水が出てきました・・・
続きは明日
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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