「親子の会話」

上島珈琲での出来事です

隣に座ったお母さんと娘の会話です。

僕と隣の席は30センチくらいです・・・すごく近いのです

会話は聴こうとしなくても自然に聞こえます

 

親子は慈恵大病院に行くようです

検査にいくら、手術がいくら、入院がいくら・・・

 

ところが急に郵便局の話になったのです(朝の9時5分)

娘:まだ時間があるから郵便局に行ってこようかな

母:何言ってんのよ、郵便局は10時からだよ

娘:9時だと思うよ、ほら、目の前に(芝郵便局のこと)

母:暗いでしょ(意味が解らない)

娘:どこが?明るいじゃん

母:郵便局は10時から(強い口調)

 

娘は9時から、母親は10時から・・・

お母さんはやけに強気で10時をゆずらないのです

すばらしい信念の持ち主です・・・(笑)

 

会話がおかしくて・・・

笑いを我慢してました・・・

 

母:「1丁目の郵便局は10時でしょ」とまた10時を言ったのです

1丁目は、お母さんが住んでる近くの郵便局のようです

 

思わず隣のお母さんの顔をちらっと見ました・・・

そして「郵便局は9時にあいてますよ」

と声をかけてあげようと思ったが二の足を踏んだ

 

なぜかですって・・・

顔が強すぎて・・・頑固って顔なんです

親子は9時・・・10時と言いながら出て行きました

こういうお母さんって憎めないね

 

How’s it going?

 

呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。

 

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