「徳の道」

精神の修養により身についた品性

広く他に影響を及ぼす望ましい態度

このようなイメージが「徳」です

 

こんな人をあっさりといえば「徳のある人」

今日は「徳」を考えてみます

 

徳がある方がいいか、徳がない方がいいか

どちらを選びますか・・・と問われたら

間違いなく全員が徳がある方です

 

徳がある方がいいに決まっているのですが

残念なことに、徳がある人は少ないのです

徳がある人なりたいのですが、簡単になれないのが現実

そうは言っても、徳のある人になりたいよね

 

いいのを見つけました

『徳が大事である。なんとかして徳を高めたい』

と言うことを考えることで

その人は「徳の道」に入っているといえます

 

なるほど・・・難しいが故にいきなりやりなさんな

まずは意識から、考えから入りましょう・・・と

 

「徳というものはこう言うもんだ。こんなふうにやりなさい」

「はい、そうします」

というようなものとは違います・・・ということだな

 

徳の道に入った過程で次にするのは

「お互い徳を高めあおう。さて、徳ってどんなもんだろう」

「さぁ、どんなもんがある」

とやるといい・・・らしい

 

言われてみれば、その通りです

これだと少しずつ自分で理解ができてきます

 

どんなもんがあるかな・・・?

自分ができる事はなんだろうか?

 

挨拶と笑顔ならできます

朝、会社に行ったら

笑顔で明るく・・・おはようございます

退社する際は・・・お先に失礼します

 

あぁ、そうか・・・在宅勤務か

とりあえず、メールでやるか

よし、今日からやります

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ