「心が決めている」

これまで歩んできた70余年の人生

四半世紀を超える呼吸家としての歩みを思い返すとき

おおむね大事なことは一つのことしかありません

 

それは「心がすべてを決めている」ということです

心で思うことが現実として現れてくるということです

これは紛れもない事実です

 

若い頃は心が荒んでいました

心が荒んでいると

心で思うこと、考えることは当然荒んだことばかりです

 

やけを起こしたり、捨て鉢になります

生活は当然荒れています

 

真っ当なことは浮かんできません

努力する事はまったくしません

仕事は長続きしません、人生は面白くないです

 

これじゃまずいと思いました

荒んだ心を治したいと思いました

 

心はヒントを得たんです

心の意識を変えなさいと気づいたのです

 

意識を変えるという事は

荒れた心から、落ち着いた心にする事です

心を静かで穏やかな状態にする事です

 

私の心は静かなことを思います

私の心は穏やかなことを想像します

 

寝る時には、心を静かにする呼吸をしました

気持ちを穏やかにして気持ちよく眠りました

これを毎日続けたら、荒んだ心は消えて無くなりました

 

仕事は長続きします、人生が楽しくなりました

心で思う事は良いことを思う事です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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