「あたりまえに生きてみたい」

あたりまえの人間として一生を終えたい、と思った。

そんなぼくの前に現れたのが、

ぼくを生んでくれた母と、育ててくれた父の魂だった。

 

この文面は2006年の還暦に書きました

「呼吸が<こころ>と<からだ>をひらく」の“はじめに”の文です

あれから9年が経過、もうすぐ69歳になります

立ち止まってふりかえってみた

 

「あたりまえ」ってどういうこと?

当然そうあるべき、世間なみ・・・

当時の僕はあたりまえに生きたいと思ってました

今はその先にいます・・・うふふっ

その先とは・・・役に立つことをする

役に立つとは、

魂の成長に協力する

魂が歓ぶことに協力する

 

あっさり言えば、

魂の進むべき道を自覚させ導く

 

本気で言えば、

魂の道しるべ、真理を伝え実践に導く

 

ちょっと成長しました(笑)

以前は、役に立つということは

だれかのために身を粉にして働くこと

困ってる人を助けてあげる・・・これも大事ですけどね

 

人の役に立つとは、

人間の本体である魂に協力すること

ちょっとカッコよすぎるね(笑)

続く

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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