「あたりまえに生きてみたい(完)」

露天風呂に浸かって星を見ながら考えた

 

「あたりまえに生きる」

小さな自分は、「あたりまえに生きる」自分に・・・満足

大きな自分は、そんなことでは魂は成長しない・・・と言った

・・・二人の自分が不一致

 

さてどうする?

 

朝日に向かって座る

意識は丹田、ゆっくりと息を吐く

 

外でカラスが「カアー、カアー、かあー」と鳴いた、

意識は丹田から離れてカラスに移った

小さな自分は、カラスと話した

僕:「あたりまえに生きている」・・・何とかね

カ:すてなさい、すてなさい

僕:なにをですか?

カ:小さな考えをです

僕:どうやって・・・?

カ:大きな自分に聞きなさい

 

僕は意識を丹田に戻して、ゆっくりと息を吐いた

1回、2回、3回・・・心はおだやか。

自分(小さな)が自分(大きな)に問いかけた

 

小:どうしたらいいですか?

大:魂を磨きなさい

小:やっぱりね、はい、承知しました

 

「あたりまえに生きる」それだけじゃー、犬や猫と同じ

命ある限り魂を磨くこと・・・一つ学びました。

Thank you very much.

 

呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。

 

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