あっちとこっち・・・

あっちはあの世の世界

こっちはこの世の世界

 

私はあっちからこっちにきました

私はあっちでは肉体のない生命です

こっちでは肉体を持って生きていきます

肉体を持った生命はこっちでは魂といいます

 

私は魂で、肉体は私の執事です

執事は一生懸命こっちで魂のために働きます

 

あっちとこっちはつながっています

つながっているのは霊の糸です

糸は三次元の糸でなく四次元の糸です

この糸のことをこっちでは霊線と呼んでいます

四次元の糸は人間の目には見えません

 

こっちの世界ではこの糸が命綱です

この命綱が切れるとこっちでは死と言ってます

命綱が切れると魂は肉体から抜けていきます

残った肉体は抜け殻です

 

抜け殻は家族が火葬場に持って行って焼きます

焼け残った骨はお墓の中に保管されます

死んだら戒名をつけられます

 

死んだら命日には供養されます

お盆には迎え火、送り火で供養されます

 

こっちでは肉体と魂で一生を生きていきます

死んだら骨になるだけです

なんどもなんどもこっちに来ます

人間って不思議です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。