「ひょんなこと」

ひょんなこと・・・

この言葉の意味は予想していなかったが

偶然にも・・・幸運が巡ってきたと言えばいいすぎ?

 

意図しないことから

ちょっとしたことから

物事のきっかけは大したことじゃなかったが

そんなときに思いがけなく・・・幸運が

 

やっぱり幸運がきちゃった

まぁ、いいか・・・

 

ここでの、”ひょんなこと”は

アリストテレスを調べていたら、ソクラテスが出てきた

そこでちょっとソクラテスをのぞいた・・・というわけです

 

ソクラテスは哲学者です

相当な偉人です

 

ソクラテスの名言に行き着きました

「それぞれが抱える不幸を持ち寄ってみんなで平等に分けたら

どうなると思いますか?

ほぼ間違いなく全員が最初に持ってきた不幸の方がいいと言って

帰っていくでしょう」

 

誰もが抱える不幸のことですから

これは素通りできないです

 

この意味を想像すると

最初に自分の不幸をみんなに打ち明けた

他人の不幸を聞いたら・・・

 

自分の不幸は不幸でないように思えた

他人の不幸はとてもじゃないけど・・・無理だ

 

偉人からの学び

不幸と思ってる不幸は・・・不幸じゃない

勝手に自分がそう思っているだけだ

不幸なんかクソ食らえ・・・

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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