「クマちゃんに気を入れる」

クマちゃんは道路にごろんと横になる(左が下)

僕は右手をクマちゃんの右腹に当ててさすります

10回くらいさすってから気を入れます

気が十分入ると、からだを反転させる(右が下)

「左にも入れろ」と催促します

 

充分に入ると、背伸びをします(手足をいっぱいに延ばす)

そのあと、腹を見せる・・・(丹田を見せる)

「丹田に気を入れろ」と・・・まぁこんな感じです

クマちゃんが若いころのことです

 

クマちゃんはお婆さんになったせいか横着になりました

この春先ごろから、行動に変化が起きました

 

クマちゃんが僕のそばに寄ってこない・・・

少し離れたところでお座りをして待つ(僕の様子をうかがう)

僕がクマちゃんに寄っていき頭を撫でてあげる・・・

ごろんとならないので・・・背骨に気を入れる

 

背骨に気が十分入ると、クマちゃんはごろんと道路に寝る

そしたら、クマちゃんのお腹に気を入れるというわけです

 

もちろん右横腹に入れて、次に左横腹に入れる

最後はあお向けになったところで、丹田に気を入れる

気を入れる時間が少し長くなりましたが・・・仕方ありません

クマちゃんに長生きをしていただくために頑張ります

 

クマちゃんは新橋のサラリーマンを癒す猫です

老若とわず・・・人間の心を和ませてくれます

クマちゃんに触ると癒されるんです

 

癒しの力はクマちゃんの尻尾です・・・巻いてます

巻ネコは癒しネコと呼ばれて縁起がいい・・・噂です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ