「レッドソックス」

11月1日の新聞。

一面のトップに日本人の上原選手が右手の人差し指を突き上げて雄たけびを

あげてる写真が載ってる。

 

レッドソックスは最下位からの優勝を成し遂げた。起こりそうもないこと

奇跡に近いことをやった・・・優勝の立役者の一人が上原選手。

 

上原選手の言葉

「うれしい以外ないです。早く休みたいです。もう勝てれば何でもいいと

思ってた(最後のスプリッターは)あれが僕の生命線なので。やっと終わ

りました」

 

 

僕が引っかかったのは、奇跡の立役者上原選手の言葉“あれが僕の生命線”、

 

生命線・・・いい響きです

間違いなく僕の琴線に触れました・・・すごく新鮮です

 

生命線とは、生きるか死ぬかの限界。

国が存続するにはなにがなんでも防ぎ守らなければならない境界線のこと

個人が生きていくうえでどうしても守りとおす必要がある最も大事なこと

 

野球のはなしですが・・・それにしては大げさな言葉ではあります

 

 

軽くいこうね、軽く・・・(笑)

軽くいこうと思っても重くなるからね・・・生命線だから(笑)

 

いくよ、

あなたの生命線は・・・ほら、ほら、重くなったでしょ(笑)

じゃー、一晩考えてね。

 

See you tomorrow.

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