ある晴れた休日の昼下がり・・・
朝のツイッターに次のように書いた
「今朝の心境、しずかに一人で過ごしたい気持ち・・・なぜかって?
お休みだから、本を読んで、おいしいもの食べて、昼寝をして過ごします」
ツイッターに書いて6時間と35分が過ぎたころ、携帯にメールが来た、
今夜「うなぎ」か「南海レストラン」に行きませんか?
このメールで急いで準備に取り掛かる、
近所の酒屋に行って買ってきたのが焼酎「二階堂」
本当のことを言えば、山崎のウイスキー15年もの、せめて10年物を買う
つもりだったが、量が多すぎて躊躇する、じゃー、焼酎・・・「佐藤」を探したが
見当たらない、お店に入って15分何か買わないといけない「二階堂」、「ホッピー」
をとっさに買った。買った品物が机の上にある
コップにホッピーを半分入れて、氷を入れる、そして焼酎を入れた
ホッピーができあがる、軽く一口・・・うーん、うん・・・まあ、いいか
クラッカープレーンの封を切ってひとつ口に運ぶ、
みなと図書館で借りた「スプートニクの恋人」ページをめくった。
<スプートニク>
1957年10月4日、ソヴィエト連邦はカザフ共和国にあるバイコヌール
宇宙基地から世界初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げた。直径58センチ、
重さ83.6kg、地球を96分12秒で1周した。「クロニック世界全史」より
スプートニクは人工衛星の名前だったんだ、
どこかで聞いたような感じがしてたが・・・
半世紀以上も前だもんね・・・
でも、感じはわるくないよ・・・
スプートニク・・・スプートニク・・・・恋人
宇宙にふわりふわりと浮かんでるスプートニク
中には22歳のすみれと38歳のミュウ・・・
ミュウは細くて長い5本の指ですみれのくしゃくしゃな髪をまた少しくしゃくしゃに
した。いかにも無造作で自然な動作だったので、すみれも思わず引き込まれて笑って
しまった。すみれはそれ以来ミュウのことを心の中で、「スプートニクの恋人」と呼
ぶように決めた。
おいしいものたべにいかなくちゃー、
昼寝するの忘れちゃった・・・まあ、いいか!
That’s about it.
呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。
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