「共時性かも」

私の今があるのは一人の老人のおかげである

 

老人は詩を書くのを生業にしてる詩人である

それも日本を代表する一人、巷では知らない人がいない

校歌を作り、絵本を作る。自ずと子も親も知る羽目になる

老いていくこと、死ぬこと、生きることも書いてるので

年配の人、若くても心の問題を抱えてる人も・・・知ってる

まぁ、幅広くファンがいる・・・

老人の名は谷川俊太郎先生

 

話しを進めやすくするうえで谷川先生を老人とする(ごめん)

老人と私

ある時から老人と僕は何か見えない糸でつながっているのでは?

と思う体験を・・・何度かした

老人が財布を無くすと、私もお金を落とす

きっかけは、突然老人が「財布がない・・・落とした」と私に言う

すると、私は次に日にお金を落とす

老人は財布を2回落とした、2度とも私は大切のお金を落とす

 

また、老人が怪我をすると、私もケガをする

老人の怪我は記憶が正しければ3回・・・私も3回

このようなことが10年くらい前にあった

 

先日久しぶりにこの体感を味わう

私の近況報告・・・

「気分転換にDVDを見てます

アメリカのNCISや弁護士のSUITSシーズン4・・・」

NCISと言っただけで老人はニコニコしながら

「俺もよく見るよ」

 

「私が一番気に入ってるのはイギリスの刑事ものフィル・・・

第二次世界大戦のころのです」・・・といったら

老人は目を輝かせながらフィルは大好き

「俺も一番気に入ってる。加藤さんと同じでよかった」

 

これって共時性・・・だよね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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