「執着少なくして思わぬ発見がある(三輪車)」

新聞で拾った言葉です。

言葉の中に含まれているある一つの断片を

きっかけに別の断片に繋げて書いてみます

 

この言葉の全文はつぎのとおりです

「楽に生きようと思い苦しむ。執着少なくして思わぬ発見がある」

・・・なるほど、と思いますよね

目にとまったのは「楽に生きる」と「執着」・・・です

 

<楽に生きる>

多くの人が楽に生きたいと思います

僕もその一人です・・・そこで考えました

楽に生きるにはまず<健康>であること(当たり前)

 

健康を車にたとえて話を進めます

健康は・・・「三輪車」です

 

三輪車は三つのタイヤでバランスよく走ります

前輪のタイヤには空気が程よく入っています

このタイヤは、「経済の健康」です

生きていくために、家族を養うために働きます

 

後輪の二つのタイヤにも空気が入っています

右のタイヤは「体の健康」

左のタイヤは「心の健康」

体と心が力を合わせて前のタイヤを支えます

 

三つのタイヤは、「経済」「体」「心」の健康です

三つが揃うと、でこぼこ道、水たまりを難なく走りぬけます

タイヤに空気が程よく入っていることが不可欠

 

空気を入れる役目は呼吸です(笑)

楽に生きるには・・・呼吸だね(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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