「子供時代」

「人生の中で出会うもっとも幸運なことは、

幸せな子供時代を持つことである」

アガサ・クリスティー

 

読んだ瞬間気に入りました

これはわたしの憧れです

 

 

「わたしは子供時代たいへん幸せだった

わたしには家があり、大好きな庭があり、

気がきいて辛抱強いばあやもいたし、

父と母はたがいに愛しあい、

結婚にも親であることにも成功していた

 

振り返ってみると、

わたしたちの家は本当に幸せな家だったと思う

それはたぶん父のおかげだった・・・」

 

ここの部分はわたしの夢です

 

二つとも

アガサの自伝に書かれています

ここを読んで

感じたことをこの文章の脇に書いた

 

『今世はできませんでしたが、

来世はやります

わたしは父と・・・』

 

 

“わたしは父と・・・”

 

今更言ってもしょうがないけど

父と反りが合わなくて

うまくやっていけませんでした

 

父との気心が合わないのが原因で

心にポッカリ穴があいた

愛情に欠ける心になりました

 

心の傷を修復する努力をしました

50年間努力を続けました

おかげで随分良くなりました

今は父に感謝できるようになっています

 

 

アガサの気持ちがわたしに伝播したようです

父との関係はアガサの体験と重なり

すべてがクリアになりました

 

わたしの心は、スッキリ、爽やかです

 

来世はアガサと同じ体験をするぞ(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

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