生きているといろいろなことを考えます
今回は物事の節目、物事のけじめについて考えました
浮かんできたのは「有終の美を飾る」です
有終の美を飾る・・・スッキリしていいね
有終は・・・終わりをまっとうする、やり遂げる
有終の美とは
終わりを立派にしめくくること・・・です
「飾る」をつけるということは・・・つまり立派に見せるわけだ
なるほど・・・
スポーツの世界では
引退前の最後の試合で優勝すると「有終の美」が使われます
そうそう有終の美を飾った馬がいました
ジャパンカップで優勝したアーモンドアイがそうです
勝って引退ですって・・・まるで絵にかいたように勝った
ルメール騎手のコメント
「日本で一番強い馬です、それが嬉しいです、彼女に感謝したいです
ファンの皆様、アーモンドアイの引退レースで応援ありがとうございました
牧場に行って・・・子供を作って・・競馬場で子供を応援してください
またこんど(笑)」
騎手も有終の美を飾ったことでなごやかです
優秀の美を飾るって・・・いいね
競馬は競馬、私は騎手ではありません
一人の人間として、有終の美を飾ることを考えます
と言うと大袈裟だね
今年を有終の美で終えるようにしたいです
それには、今月を力一杯生きる、全身全霊で仕事をする
こんな気持ちになっています
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く
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