父の死、母の死・・・ずいぶん前
恩師の死・・・つい先日
本当の親が生みの親なら・・・恩師は育ての親
葬儀に参列して・・・厳粛な気持ちになりました
恩師は元の上司で45歳の時に縁があり部下になりました
10年間お世話になったのです(いまがあるのは恩師のおかげ)
恩師は僕に対してすごく寛大でした・・・
産業カウンセラー、ヘルスケア・トレーナーの資格取得を
すんなりと認めてくださった人です
半年から1年通って取得しました
いちばん大きなのはフェルデンクライスの資格取得でした
4年間通い取得しました
そうそう・・・呼吸法の教室にも通わせてくれました
10年間通いました
すべて恩師が資金を出してくれた(許可してくれた)
当時はバブルの余波がまだ残っていて会社の財政は豊かでした
そのおかげで・・・多大の恩恵を被った一人
目を瞑って故人に畏敬の念を送ると・・・
故人が答えてくれた・・・
「心を広くもちなさい、他人をきびしくとがめだてしないこと」
この言葉を噛み締めて一つの言葉にしました・・・「寛容」です。
「親は死をもって最後の躾をする」…育ての親から学びました
これからは“寛容な心”で生きます。
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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