「猫(守ること)」

「守ること」とは、外敵からクマちゃんを守ることです

野良猫は自分の活動する範囲が決まっています、その範囲を縄張りと呼ぶ

野良猫同士の勢力争い・・・争いは夜から明け方にかけて行われる

強いものが勝ち生き残っていく・・・自然界の掟です

 

クマちゃんは人間で言えばお婆ちゃん、若いオス猫にはかないません

闘うと必ず怪我をします・・・傷ついて怖れを感じ臆病になります

やさしくさすってあげて恐れを取り除いてあげます

傷は銀座の動物病院に連れていき治療です

院長は優しい人、野良猫だと治療費をまけてくださるんです(本当です)

 

守ることの規律は、若いオス猫を近づけないように夜回りをすること

夜10時と朝5時です・・大変なんです(笑)

夜回りの準備

①小石を三つ拾って左手にもつ

②右手には、すぐに投げられるように一つだけ持つ

 

もう一つあります

俊敏性が問われますので常に感覚を研ぎ澄ませておく必要があります

市役所からの指示は必ず呼吸をして臭覚を研いでおくこと

呼吸は朝・昼・晩と毎日やることが義務付けられています

夜回りの前には早い呼吸を100回やってから巡回に出ます

 

猫の保護役を通して奉仕の実習です

猫で奉仕ができればつぎは人間です

まだまだ時間がかかりますけど・・・希望を持ってやってます(笑)

 出張の時はお休みです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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