「眼(まなこ)」

まなことは、目、目玉、黒目、ひとみ

まなこの「ま」は・・・目の意味

「な」は・・・・・・「の」の意味

「こ」は・・・・・・「子」の意味

まなこは・・・「目の子」です

それと「物事の本質を見通す力」です

 

今日は「物事の本質を見通す」お話です

驚かないでくださいよ

今日はすごいことを書くからね(笑)

 

ゲーテです

ゲーテの眼(まなこ)に注目したんです

彼の「まなこ」はとてもいいんです

 

何がいいのかって・・・?

ゲーテの眼は一つの目なんです

 

一つの眼は

ヨガでは梵の座といい

「一千の花弁を拡ぐる蓮の花」といい

サハスララチャクラとも言います

 

解剖学では

これを松果腺と言います

松果腺は

脳髄の第三空洞の中にある極小のものです

ヨガでは古来これを「マニ」といった

空海はこれを・・・「宝珠」と記しています

 

梵の座・サハスララチャクラ・松果腺

マニ・宝珠・・・秘境だね(笑)

 

極め付けはイエスです

一つの目は、イエスによって使われた技法なんです

『一つ目明らかならば 全身光に満たさる』

これはイエスの言葉です

ここに秘密が隠されているね

 

一つの目は

いろいろな呼び名があります

ここは神の力が潜んでいるところです

神の意志と意識、すなわち神の心です

 

ゲーテは神の心、「一つの目」を使って

物事の本質を捉えていたんです

驚いたでしょ・・・

驚かないですって・・・おかしいな?

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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