今までたくさんの名言と出会いました

出会うたびに心に染みます

そしてハッと気づかされます

 

なかでも次の言葉は格別でした

聖書の有名な文言です

「はじめに言葉ありき

言葉は神とともにあり

言葉は神なり」

 

言葉は心で思っていること、考えていること

「思考」が音になって形に現れたものです

言葉は生きる上で不可欠です

言葉は仕事でも生活でもとても大事です

 

イエス・キリストが生きていた時代は

言葉がただ一つの伝達手段であり知識です

２０００年前といえば

 

日本は弥生時代ですかね・・・

旧石器時代・・・

動物を獲るには、槍や落とし穴を使って狩りをしてました

食べ物は、米、あわ、ひえ、きび、小麦、どんぐり、くるみ

 

住居は竪穴式です

現在の住居はマンション、一戸建てです

食べ物と言ったら、グルメでなんでもあります

冷蔵庫があって保存ができ、冷凍食品もあります

 

イエスが生きていた頃は学校はありません

一般の人は学校で教育を受けていません

現代の人は教育を受けています

知識が豊富で心で考えることができます

心で考えることを「意識」を使うと言います

 

私が思うには

現代では言葉の代わりに「意識」だと思います

イエスの文言を私流に表現すると

「はじめに意識ありき

意識は神とともにあり

意識は神なり」

 

意識は神の心です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く