成人の日は国民の祝日の一つ

１９９９年（平成１１年）までは

１月１５日が成人の日でした

 

今は１月の第２月曜日が当てられている

今年は１月１３日が成人の日

 

「昔と今」

奈良時代：元服です

男子は髪を結い上げ、冠、鳥帽子をつけて正装する

女子は髪を結い上げ、歯を黒く染めて特別な服を着ける

 

明治時代：男子は兵役の義務

今の時代：成人式は祝福と激励

 

随分変わったね

いいのか悪いのかどっちなんだろう

 

成人の日に考えてみましょう

昔も今も大人になるのは変わりありません

大人になった自覚があるかないか

これが大事だね

 

成人の日は

「大人になった自覚を持つ」

「大人になったことを祝う」

 

大人の自覚は責任と義務だね

自分の言動に責任を持って生きる

 

大人の責任と義務は

税金を払うこと

自分の生活費は自分で稼ぐこと

家族に、他人に迷惑をかけない

 

大人になった喜びを感じる

独り立ちして生きるお祝いをする

 

責任と義務をわきまえた大人になりたいね

私も今日は・・・成人に戻ります

新たな気持ちで生きていきます

 

少しは社会の役に立てるように努力します

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。