今日は罪深いことを考えてみます

自分がやったことを自分の心で思います

いいことならいいのですが、よくないことです

それは「罪悪感」です

 

罪を犯した、悪いことをしたという気持ち

罪の咎めを自分の心が思うことです

 

罪悪感にさいなまれる一部

・うまくいかないことがあると「自分が悪い」と思う

・うまくいかないことがあると「誰かのせい」にする

・なにかと自分を責めて「ダメ出し」する癖がある

 

ほんの一部ですが、後悔すると罪悪感が生じます

罪悪感を感じて

すぐに改善することを考えられるといいのですが

そうはいかないのが罪悪感です

 

引きずりますよね

切り替えが思うようにできませんよね

 

そうすると罪悪感はますます自分の心に居座ります

心の真ん中に居座り権力を握ります

最悪です

 

罪悪感は人の心を蝕みます

負のエネルギーをそこかしこに見境なく振り撒くんです

負のエネルギーが人の心を独占するんです

こうなったら惨めです

 

人生は苦しみと悩みの連続です

情けないけど・・・そうなります

罪悪感は重大課題です

 

そこで、罪悪感を捨てる・・・思い切りよく捨てる

その方法は「愛」です、愛の認識と行為です

 

「自分を許してあげる」

「自分を認めてあげる」

 

許して認める・・・気持ちがスッキリします

罪悪感を捨てると自分がすごく変わります

びっくりするほど、まるで別人です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。