「紅まどんな」

先日、クリスマスプレゼントが届きました

20センチ×40センチの段ボール箱です

 

開けると中にはオレンジ色をした果物が入っていました

果物はみかんです

 

わたしは瀬戸内の島で生まれました

島ではミカン農家もありましたのでミカンは食べ慣れています

島の前は愛媛です、愛媛のミカンは私の島より少し有名でした

今から半世紀前のことです

 

箱から一つミカンを取り出して包丁で切った

オレンジ色の美しい色をしたミカンです

がぶりと一口食べた・・・何とも言えない味

柔らかくて、美味しい

ゼリーっぽい

 

昔食べたミカンと雲泥の差です

ミカンであってミカンでない

今までで一番おいしいミカンです

その名は「紅まどんな」と呼びます

 

“まどんな”は聖母マリアの称号です

キリストがマリアを使って私にクリスマスプレゼントです

地球上にいるマドンナは九州のカンさんです

 

「紅まどんな」の特徴

●超美味しい

●どこを切ってもきれい

 

皮がうすくて、果実はやわらかく、食べやすい

ゼリーのような感触でおしゃれ

 

食べ方は皮をむくでなく、包丁で真っ二つ

それをまた真っ二つ、四つ切です

これをがぶりと食べる

 

こたつで食べるでなく、台所で切ってすぐ食べる

おススメです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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