「おせち料理」

正月の料理として古くから日本に伝わる「おせち」

おせちは新年の縁起を担ぎ、

日本のこころとして引き継がれてきました

 

神様にお供えしていた

食べ物「御節供(おせちく)」からきています

歳神様へお供えした食べ物を

年が明けてから神様のお下がりとして頂きます

五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄が込められています

 

おせちは

めでたさを重ねるという意味で重箱に入れます

一番上から一の重、二の重、三の重

 

「一の重」

甘めの口取りと酒のつまみになるような祝い肴

黒豆、昆布巻き、栗きんとん、数の子、田づくり、かまぼこ

「二の重」

縁起を担いで海の幸と焼き物、酢の物、和え物です

ぶり:出世魚

鯛 :めでたい

海老:長生き

 

「三の重」

ここは山の幸を用いた煮物を入れます

蓮根 :先々の見通しが利く

里芋 :子孫繁栄

八つ頭:トップになる

 

私が手を出すのは限られています

一の重では、黒豆、栗きんとん、田づくり、かまぼこ

二の重は手を出しません

三の重は里芋は苦手なので蓮根だけです

 

お正月につきものはお雑煮です

私はお餅は2個です

正月の三日間はお雑煮です

おせち料理を食べると一年間健康です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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