「旅立ち」

旅はいいね

私の旅は東京から離れると旅です

神奈川の茅ヶ崎海岸に行く時は小さな旅です

アメリカのロスに行く時は冒険の旅です

瀬戸内の大崎上島に行く時は旅立ち

 

私の旅立ちは「旅立ちの日」の歌詞に似てます

 

次に踏み出そう・・・

はるかな空の果てまでも

君は飛び立つ

 

次に踏み出そうとしているのは私の肉体

その肉体を後押ししているのが私の魂

 

私の魂は、君は旅立てるよ・・・どこまでも

と言って勇気づけているんです

君(肉体)が未来に向かって

 

私は瀬戸内の島で生まれて

東京へ旅立ちました、あれから60年が過ぎました

今一度初心に帰り一歩踏み出そうと思ってるんです

人生最後の旅立ちです

 

ちょっと大袈裟だね(笑)

私は若者ではありません

あっちの世界にもうすぐ帰っていく身です

そうか、あっちの世界に旅立つ・・・なるほど

そこには気づきませんでした

そういうことだったんだ・・・なるほど

 

若い人達に向けて

「旅立ちの日」は卒業式に歌われているようです

私の卒業式では「仰げば尊し」でした

今は時代が変わり「旅立ちの日」のようです

 

この歌は1988年ころできました

きっかけは、校歌を歌う生徒は半分くらい・・・

生徒みんなが大きな声で歌って歌声が響く学校にしよう

と、校長先生と音楽担当の先生で作った

 

今別れの時 飛び立とう未来信じて

はずむ若い力信じて

この広い この広い 大空に

 

若い皆さん、自分を信じて飛び立ってください

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ