「一陽来復」

一陽来復

この四文字は響きがいいね

夏至に陰が生じて、冬至に陽が来る

つまり、冬から春へ転ずる喜びの言葉です

 

悪いことが続いていたけれど

これからは良い方に向かいます

人生に春が来るということだね

 

一陽来復のお守りがあります

穴八幡宮の一陽来復です

 

穴八幡宮では次のように言っています

一陽来復は福神です

福神は打ち出の小槌です

聖武天皇が養老7年の冬至の日に

龍神により授けられた宝器である

金銀融通のお守りです

 

お守りは

他に類例のない全国唯一のものです

このお守りを授かったら

家でお祭りをする

お祭りとはお札を柱に貼る意味です

 

貼る日は決まっています

冬至・大晦日・節分です

時間も決まっています、夜中の12時

この3日のうちで都合の良い日に貼る

 

お守りから金銀が出てくるわけではありません

お守りは心の支えです

心の支えは生きる力になります

この生きる力が運気をあげてくれるのです

そうすると人生に光が差し込みます

 

一陽来復は

あなたの人生に春が来る打ち出の小槌

 

なるほど!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

 

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