「よきコーチ・・・」

歳を重ねて思うこと。

 

まだまだはなたれ小僧なんですが、人生の三分の二を超えました。

高齢(もうちょっと先なんですが)に近づいて楽しみはなにかなー?

 

童心に帰るところにあるのでは・・・、

・・・こどものような純真なこころ、

 

 

年齢を重ね経験を積んでくると、

弁舌の巧みさとか、文章が上手になります、

これは、虚飾多くして真実より遠くなる傾向があります。

 

たとえば、お中元で物を贈る場合、ただ送るのではなく、

心を贈る・・・、頂戴するは、心をいただく・・・。

・・・心を贈り、心をいただく、

 

言葉だけでなく純真な気持ちがあってこそ双方に心は通います。

物を通して心と心が通じ合う・・・まごころです

 

三人から頂き物をしました

村上春樹さんの本から、自分が何を言いたいかはっきりさせる、

自分が理解してるシンプルな言葉を使う、大事な部分はパラフレーズする。

東海林さだおさんの本から、やぶれかぶれ、だめもと、

谷川俊太郎さんからは、具体的に書くこと、先生の様に偉そうに書かないこと、若い女性と会話してる感じで書く。

 

こどもの純真な心になって真似たら、書くことが好きになりました、

本人の努力も大切ですが、よきコーチがいたからです。

 

村上さん、東海林さん、谷川先生ありがとう。

 

Thanks for everything.

 

お知らせ

リーダークラスの募集が定員に達しました。第一期生の募集を

終了させていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ