「履物をそろえる」

履物をそろえるのは、自分の心をそろえること。

すべての行為は心の行為。

 

 

確かにその通り・・・。玄関先に履物が散らかっていると、まずいよね、

 

昔、ずっと昔、芸者をあげに行ったことが1回だけあった。

芸者を買いに行ったのではありません(笑)。

 

芸者は、踊り三味線などで、酒の席に興を添えるのを業とする女性。

芸妓さん、芸子さん、舞妓さんです。

もうひとつあって、芸に勤めず男の相手をする・・・枕芸者がいる。

 

行ったところは、芸者さん・・・舞妓さんのところです。

人生の経験のためにボーナスをもらった日の夜に行きました。

二十歳のお祝いに友達と二人でいったんです。

 

女将が出てきて、

女将:アラー、ずいぶん若いのね

僕 :・・・はっ、はい、・・・後学のために(緊張してる)

女将:男はね、遊びもできなきゃだめよ、

僕 :遊びですか?・・・どういうあそびですか?

女将:知ってるくせに(うふふ)

僕 :はい、いい、いえ、いいいえ、知らないです(あわてて)

 

こういう会話から始まって、

女将:こういうところに来る時は、履物はいいのを履いてくるんですよ

僕 :どういうことなんですか?

女将:履物で男の品定めをするのよ

僕 :そうですか・・・(わかったような解らないような)

 

足元にお金をかける人は、お金持ちで気前がいいらしい・・・?

女将は若くきれいな芸者を回してくれると解釈したが勘違いかも?

とりあえず、履物をそろえる習慣を身につけましょう。

 

I’m sure of it.

 

お知らせ

リーダークラスの募集が定員に達しました。第一期生の募集を

終了させていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

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