「カタカナ」

カタカナは覚えづらいところがあるね

 

ひらかなに比べると

使われる機会が少ないカタカナですが

明治時代から1947年(昭和22年)まで

子供たちが学校で最初に習う文字はカタカナだった

小学校の教科書でもカタカナが使われていた

 

本当かね?

 

呼吸を勉強してるとカタカナがよく出てきます

これがなかなか覚えられないので困っている

 

ナディ、チャクラ、ムーラダーナ、アナハタ、ヴィシュダ

マニプラ、シャクティ・・・

こういうのが次から次に出てくる

 

「ナディって何だ?」

 

チャクラは何となくわかる

ムーラダーナ、アナハタは何だ?

 

「ナディは通路です。それぞれのチャクラで摂取された

プラナ(生命エネルギー)が、ナディを通って

粗大身あるいは微細身の各部分に配布される」

 

こういう文章は理解するのに時間がかかります

理解したと思っても、

時間が経過して同じところを読むと忘れている

こういうことの繰り返しです

 

歳のせいもあるね

歳のせいにしないで

何とか理解しようともがいています

 

そこで思い切って書いてみた(笑)

 

ナディは無数にある、その数は7万2千説、千説、

無数のナディの中で重要なのは10から15くらい

三大中心ナディと呼ばれているもので説明してみよう

 

スシュムナナディ、イダナディ、ピンガラナディ

の三つです

 

スシュムナナディ

体の中央を走っている脊柱の管、背骨

始点は肛門の後ろから、終点は頭頂のプラフマンの門

(プラナが流出する口)

 

経絡では督脈に相応するのではないか

督脈は、脊柱の中央を走り、

会隠から始まり頭頂に至り、口唇に至る経絡

 

私の見解としては、

脊髄の中心管と大雑把に理解する

 

言葉にして感じたのは

ここに出てくるカタカナはひょっとして

物事の核心(本質)にふれるかも

そうだとしたら・・・すごいよ

 

呼吸をもっと学びまーす

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

 

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