ふるさとは遠きにありておもうもの
故郷で一生を過ごすのもよし、故郷を離れて過ごすもよし
私の故郷は瀬戸内海の島です
島の同級生は幼稚園、小学校、中学校までずっと一緒です
同級生は総勢100名、一クラス50名、二クラスです
同級生と離れ離れになってずいぶん月日が経過した
秋の夜長に、ふと故郷を思ったら
同級生はどうしてるかなー
元気で生きてるかな
みんな元気で生きろよ・・・と
そう思ったのはいいのだけど、現実は甘くはない
だって70才を過ぎているから
10年前の還暦に同窓会を島でやったらしい
その時出席してたオサムの情報をもとに推測してみた
亡くなったのが20名くらい
島に残って生活してるのが30名くらい
これは間違いないらしい
残りの半分は、広島県内や大阪、東京に住んでるのが30名くらい
ほとんどは広島県内に住んでいる、東京は5人
連絡が取れないのが20名くらい
小学、中学と9年間一緒に遊び勉強した仲間でありながら
バラバラになっちゃった
ふりかえってみると不思議な気がするね
これも宿命と思ってあきらめます(笑)
同級生の分まで命ある限り生きます
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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