「向こう岸」

悩みを克服するにはどうすればいいか?

苦しみを苦しみと思わないようにするにはどうすればいいか?

 

お盆休みに時々考えていました

先祖の霊に聞こう聞こうと思っていながら

聞き忘れちゃいました

今回は私一人で考えることにしました

物事の本質を本気で考えるにはいいチャンスです

 

そう思った矢先に一つの言葉が浮かんできた

「六波羅蜜」・・・

 

言葉は知ってはいたけど、考えたことはなかった

今回は本気で考える

 

「これはお釈迦様が考えたらしい」ね

 

軽い感じで主観的に心で思ったら・・・

いきなり先祖から注意が入った

もっと真剣に考えなさい・・・と

 

これは迂闊でした・・・失礼しました

反省をして客観的に考える

 

お釈迦様の尊い言葉です

私たち凡人への教えの一つです

ありとあらゆる善い行いの中から大事なことをまとめたもの

苦しみ、悩みの生活から抜け出す六つの道、それが六波羅蜜です

 

「六波羅蜜」は六つの波羅蜜だね

波羅蜜とは、サンスクリット語のパーラシーター

パーラシーターとは、「向こうの岸に渡った」という意味

波羅蜜とは、悟りの世界に至ること

 

なるほど・・・

 

私たちがいる世界は迷いの世界、

迷いを抜けて悟りの境地へいきなさい

悟りの境地は向こう岸です

一つ学びました

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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