「六波羅蜜」

布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧

これが六つの波羅蜜

 

布施・・・ほどこす

持戒・・・つつしむ

忍辱・・・しのぶ

精進・・・はげむ

禅定・・・心身を静める

智慧・・・学ぶ

 

ほどこすこと、つつしむこと、しのぶこと、はげむこと、

心身を静めること、学ぶこと・・・

 

改めて言葉にしてみると身にしみてきます

大切なことだと・・・わかります

お釈迦様に直接言われなくてもわかります

言葉の中にお釈迦様の思いが入っているからです

 

思い切ってお釈迦様の懐に跳び込んでみます

 

布施

欲張りのない心の行いを施しという

人のために惜しみなく、何か善いことをするといいね

ほどこす者の心は清らかであること

 

持戒

本分を忘れずに良識を守った生き方をすること

仲良くゆずりあって生活する

 

忍辱

悲しいことや辛いことがあっても、落ち込まないで頑張る

物事の本質をしっかり押さえて、時には、

犠牲的精神を持って困難に耐える

 

精進

最善をつくして努力すること

向上心を持って継続すること

 

禅定

心を落ち着けて動揺しないこと

 

智慧

修養のことです

修養とは、人徳を積んでいくこと、人格を磨いていくこと

 

こんな生き方ができるといいね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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