「息に生きる(人間関係)」

人間関係は「間(ま)」が大事

間とは、人と人の心が通じ合うことを間という

 

心と心の交流のない人間関係は冷たい間柄です

なぜかって?

心が通じ合っていない状態はお互いに「間」がもてない・・・

間のびをしたり、

間がぬけたりします

あっさり言うと気が効かない状態のことです(まぬけだね)

 

間が合わないとは、「間」違いのはじまりです

間違いがはじまると、相手の「間」に合わせようとする

合わないとさらに相手の「間」に何とかして合わせようとする

 

文字通り「間に合わせ」の努力をするというわけです

こうなってくると、疲れます・・・

人間関係がうまくいかないと疲れるでしょ(笑)

 

笑い事ではないね、

核心にふれます

間が持たないということは、呼吸ができていないということです

「間は、息が合うこと」・・・息の仕方は吐く・吸うです

 

ですからね、

上司とうまくいかない人(人間関係が上手でない)

あなたの息の仕方は、吸う方が先です

いますぐ、吐く方を先にしてください(きりかえです)

吐くのを先にする・・・「吐く・吸う」リズムです

 

吸う方が先の人は<胸>でしてます

きりかえは胸から腹です

腹で息を吐く(腹が主導権を握る)

簡単でしょ(これでOK)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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