「梅ふふむ」

梅ふふむ、はじめて知りました

俳句の季語に使われるようです

季語は春夏秋冬の季節の感じを表す

おぼろ月夜,、木の芽時、東風、シャボン玉、風車・・・

 

今日は「梅ふふむ」です

梅ふふむとは、花がまだ開花せず

ふっくらと紅色づき始めた梅のつぼみを表す季語です

「ふふむ」は漢字で「含む」と書きます

 

含むは・・・梅の蕾だね

蕾は、寒い時期に咲き、たくましく生きる生命力の象徴です

蕾は、はちきれんばかりの力強さを感じさせます

 

俳句のことは全くわかりませんが

「梅ふふむ」からは、植物の生命を感じます

蕾に息を吹きかけるとさらに蕾が膨らみそうです

人差し指で触るとパーンと弾けそうです

じっと見つめてると

私のエネルギーがじっとしておれません

 

人間で例えると若者のエネルギーです

何かをやりたくて、やりたくて・・・

はちきれんばかりの勢いのある生命です

 

近くの公園に行って、梅の蕾を見てください

生命の勢いを感じてください

これから開花しようとする勢いです

 

勢いを感じたら

あなたの生命に勢いを吹き込んでください

あなたの生命が目を覚まします

きっとあなたの生き方に勢いがつきます

 

ぜひ、やってみてください

私は近くの公園でやってます

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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