「覚悟の磨き方(Ⅳ)」

松下村塾

長州藩の下級武士の子どもをおしえていた塾

十畳と八畳の二間しかない、そこで吉田松陰が教えた期間わずか二年半

 

そんな松下村塾から、

高杉晋作・伊藤博文・品川弥二郎・山縣有朋・山田顕義・・・

結果的には総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創始者2名

というとんでもない数のエリートが、松下村塾出身となった

こんな塾は日本、いや世界でも類を見ない

 

吉田さん・・・なぜこんな教育ができたのですか?

答えてくれました

「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、

人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる」

・・・私はそう信じてます。

 

20代で・・・信念を持って言えますかね

僕の20代は、風船のようでした

風が吹けば、あっちへふわり、こっちへふわり

お尻が軽いといいますか、

地に足がついていないといえばいいのか

まったく生きている心地がしませんでした

 

心が荒んで暗く重い気持ちで生きてましたから

<志>・・・こんな言葉知らなかったです

 

いま、志・・・この言葉を意識するだけで熱くなります

目頭がじわっと・・・熱くなります

 

今からでも遅くない・・・

志をもって生きたい・・・と。

鼻水が出てきました・・・

続きは明日

 

 呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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