「誰かが守ってくれている」

人生を長くやっているといろいろなことを体験します

中でも不思議なのは・・・

自分一人で生きているのではないという考えに至ったことです

 

どうも「誰かが守ってくれている」

一度や二度は誰もが体験しているのではないかな

 

誰かは・・・

それぞれに違うのだろうけど

例えば、亡くなった父、亡くなった母、亡くなった弟

私より先にあの世に行った人が

彼岸からじっとこっちを見て心配してくれている

 

私が危険な状態になったとき

人生の岐路で道を外しそうになったとき

必死になって助けてくれたんです

 

父は・・・

私の進路を雲の上から示唆してくれた

呼吸を仕事に導いてくれました

 

母は・・・

私の気持ちがすさんで落ち込んでいたとき

夢の中に出てきて励ましてくれました

 

弟は・・・

神戸にある鏑射寺に始めて行ったとき

中村和尚さんに会わせてくれました

10月3日、弟の命日でした

 

「私は誰かに守られている」ということを信じ

今日まで元気に生きてきました

私があの世にいけば

今度は私が「誰かを守ろう」とするにちがいありません

 

そうそう、守護霊さんにも助けてもらいました

これはまたの機会にでも

 

目に見えない世界から誰かが守ってくれている

信じて生きると・・・楽しいです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く

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