「お手本」

文章の書き方を学びます

もちろん師匠は空海さんです

 

空海さんは自由に書きなさいとおっしゃっています

 

「文章を作る際には

ああだの、こうだの、といろいろな

考えを巡らせてみましょう

 

左に穴を掘ったり、右に行ったり、悪戦苦闘しながら

知恵をしぼって、時間を忘れ、自分さえも忘れて

何ものにも縛られない自由な心で書いてみましょう」

 

しかし、そうは言っても書けない時もあります

と、いうような言い訳を言ってはいけませんね

「はい」です

 

ああだ、こうだと・・・考えを巡らせること

子供が砂遊びをする時のように

穴を掘る、トンネルを作る、山を作る

左に行く、右に行く・・・と

 

自分を忘れ、時間も忘れて、無邪気に遊び、無心で自由に書きなさい

 

なるほど・・・その通りです

 

こちらも参考になります

「エベレストの頂上に立ったときのように

あらゆる物を見下ろして

世界があなたの掌にあるように見ることができれば

心の中にくっきりと対象が浮かび上がります

 

その状態で手を動かせばよい文章が降りてくるでしょう」

 

たしかに・・・

高いところから見渡すといろいろ見えます

見えることを書けばいいんだ

 

なるほど・・・さすが空海さん

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く。

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