ものごとの微妙なコツや要領を会得することを
私たちは“呼吸をのみこむ”と表現します
こんな文章を見つけました
なるほど・・・フムフム(ニタニタしながら納得)
コツですって・・・
コツを辞書で調べました
コツは骨と書いてコツと読む
物ごとの勘所、要領そして呼吸と書いています
なにか新しい仕事を始めたり、習いごとや稽古ごとをするとき
コツをおぼえることと呼吸を覚えることは関連があるように思います
いままではこんなことは思いもしませんでした・・・
“呼吸のリズム”を意識し続けてたら・・・コツにつながった(笑)
コツ(骨)の骨は死体の骨(ほね)のことらしい・・・
火葬にした骨・・・お骨を拾う
お骨を拾う・・・これは見過ごすことは出来ません(笑)
生きてる骨であってこそ「コツを掴めるのです」
死んだ骨は死んだ骨ですから・・・コツとは言わないのでは?(笑)
死んだ骨には魂はいないのです(肉体から抜けた)
コツは芸道の奥義…生きてる人間ができる魂の技です
コツの類語には・・・
「奥の手」「極意」「秘訣」という言葉が脇に控えてます
見ただけで・・・スゴイと思うでしょう
これらは微妙な感覚や感性で体得できるのです
感覚は体、感性は魂・・・体と魂に栄養を送るのが呼吸
体と魂につながるカギは丹田
丹田の呼吸をのみこむと・・コツは意外と簡単かも
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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