「受肉」

「受肉とは、三位一体のうち子なる神が

ナザレのイエスという歴史的人間性を取ったことを指す」

 

受肉は「じゅにく」と読みます

聴きなれない言葉ですが

「受肉」・・・この言葉に惹かれました

惹かれはしたが、いまいち意味がわからない

 

イエスと関係があるのはわかるが・・・

キモがわかりません

 

受肉を調べてみた

神が人の形をとって現れることのようです

すると、さっきのキモのところは

「神の子キリストが人類の救済のために

イエスという人間のなかに入りこの地上に生まれて来た」

 

なるほど、そういうことか

待てよ、神はイエスだけじゃないだろう

空海は「即身成仏」と言ってるぞ

 

生きていながら仏になれます

何度も何度も生まれ変わらなくていいんです

そうそう、悟れなくてもいいです

すでにあなたの中に仏様がいることを

信じるだけでもいいのです

 

そうか・・・

自分の中に神がいると信じることができれば

生きる力になるね

苦しいこと、悲しいことがあっても

神がいると信じることができれば乗り越えられるね

西洋も東洋も人間の考える事は同じだね

 

受肉はイエスから空海につながりました

いい勉強になりました

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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