「学びについて(Ⅳ)」

『夢を見るために毎朝僕は目覚める』

村上さんへのインタビュー(聞き手はジョン・レイ)

 

問:文章化するためのヴォイスは選択されているわけですね。

飾り気のない、人を引き込んでいくヴォイス。それは事前に選択されてる?

 

村上:

最初にひとつのイメージがあり、僕はそこにあるひとつの断片を

別の断片に繋げていきます。それがストーリーラインです。

 

「ストーリーライン」この言葉の響きがいい(気にいる)

小説家が使う言葉はどこか違う(当たり前の事なんですけど)

この言葉を知ってからさっそくチャレンジです

 

イメージがあるわけではないので・・・

最初に一つの刺激を頼りに進めました

刺激をきっかけに

・勇気を与える

・輝いて生きる

・魂を磨く

・・・・

勇気や輝くことに繋げていく

そしてゴールは魂を磨くことに繋げる

 

刺激は生徒さんや、谷川先生との会話の中で拾いました

中村和尚さんの本からも・・・(魂が喜ぶこと)

「ストーリーライン」・・・少しずつ意識しました

 

このようなことを意識して書くことによって・・・

加藤イズムが生れてきたように思うことがあります(笑)

そして自分自身の成長にも少なからず影響がある(気づきがあるから)

独断ではありますが・・・

 

ストーリーライン・・・この言葉はすきです

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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