「昨日は満月だった」

10月10日は

スポーツの日(祝日)と満月が重なりました

日記は二ついっぺんに書けないので

昨日はスポーツの日を優先しました

一日遅れですが、まだお月様はまんまるです

「10月の満月」を楽しみます

 

夜空に浮かぶ満月

見上げるたびにいつも心が癒されます

満月の時に、月のことを学ぶのもいいね

 

月の暦「太陰暦」

昔の人々は、月の満ち欠けに合わせて暮らしていました

太陰は月のことです、太陰暦とは月の暦のことです

 

新月から満月、満月から新月へ

日々満ち欠けを繰り返す月は時間の経過を

あらわす共通の基準として好都合です

1日のことを「ついたち」と読みます

その語源は「月立ち(月が現れる)」が語源です

 

お月見

十五夜は中国から伝わりました

十三夜は日本独特の風習です

このころ収穫される栗を供えることから

「栗名月」と呼ばれます

 

十三夜の月はまんまるではありません

少し欠けている様子が、日本人には好まれてきたようです

(十三夜は10月8日でした)

 

 

私はお月様が好きです

昔の人がお月様とともに生きていたように

私もお月様と一緒に過ごします

 

暗闇に一灯を燈すことを心がけます

一燈照隅万燈照国

(いっとうしょうぐうばんとうしょうこく)

 

一隅を照らす光が集まれば、

その光は国全体をも照らすことになる

 

自分の置かれている環境で

精一杯努力することが、全体をよくする

お月様と一緒に人の心を明るくしてあげます

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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