「空海に文章を学ぶ(Ⅱ)」

詩は「こころざし」そのものです。

心の内にある状態を「志」といい、

言葉で外に表現された状態を「詩」といいます。

 

この文章はとても気になります・・・

谷川先生は詩の達人、空海さんは達人に「名人」が加わった人

気になるが・・・今はまだ時期が熟していない(笑)

本当のことを言えば・・・詩はわかりません(笑)

次に進みます

 

「エベレストの頂上に立ったときのように、

あらゆる物を見下ろして、

世界があなたの掌にあるように見ることができれば、

心の中にくっきりと対象が浮かびあがります。

その状態で手を動かせば、

よい文章が降りてくるでしょう」

 

うーん・・・・なるほどね

そうか、

高いところに上がると下ははっきりと見える・・・たしかに見える

 

この感覚は・・・

心をある一つの対象に絞ればその対象が鮮明にわかる・・・

心を集中させて書きたいものと一つになると・・・

 

あるいは・・・

前後左右、裏表、いろいろな角度から・・・

ああだの、こうだの、いろいろな考えを巡らせ・・・

智慧をしぼり、時間を忘れ、自由な心で書いてみなさいと

 なるほど・・・これならひょっとしてできるかも

善は急げ、やってみます

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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