「適しているか否や」

「もし自分に適していることにその能力を使うなら

物事は極めてうまくゆく。

しかし、自分に向いていない物事にその能力を使うなら

労多く益は少ないだろう」

空海

 

これは名言ですね

空海の経験から出てきた言霊です

しっかりと受け入れて、自分と向き合うことです

 

天職という言葉があります

文字通りの意味ですね

天から授かった仕事です

 

天職は難しいから「適職」でいいね

適職は、その人に適した職業だね

好きよりも「得意かどうか」です

したがって、自ずと自分に合った仕事です

自分の十八番です

 

よく考えると、天職も適職も簡単じゃないね

ここはよく考えます、考えた結果は次の通りです

 

「自分の強みを前面にだす」

私は事情があって宅建の資格を取りました

とってすぐに会社を設立して不動産業を始めました

運が良くて大当たりでした

 

しかし、この仕事は本業ではありません

本業はサラリーマンです

本業はうまくいかなくて、副業がうまくいく

チグハグな生き方でした

 

これじゃまずいと気づいて奮起します

本業でも大活躍できるように行動に出た

作戦は「コンバート作戦」です

あっさり言えば、会社の中で職場異動です

物を作っていた製造から異動願いを出したいく先は「不動産部」です

資格(宅建)を生かして働きたいと願いでました

 

結果は、想像を超えてました

人事にスカウトされたんです

人事厚生課で社宅の管理と運営です

ここで力を発揮して、運気を一気に上昇させることができました

 

上昇機運に乗ったところで次のコンバートです

2年で人事を出て、健康保険組合に異動です

ここでもベストを尽くしました

その結果が今の自分です

 

私は呼吸を生業にしました

これは適職です、ひょっとしたら天職かも(笑)

 

振り返ってみると

目の前の仕事にベストを尽くす

これが一番効果があったと思います

 

オススメは、

目の前の仕事に“ベストを尽くす”です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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